たっくんには奥さんがいるけど、私も止められない…。 私と侑は、体だけの関係を持っていた。 付き合いたかった。 お互い好き合っていたから…。 でも、私も侑も独りっ子で従兄同士だから許されず、体だけの付き合いを私が中3の終わり頃からしていた。 百「侑…好き…っ」 侑「俺も百合亜だけ……」 言うだけ虚しいだけなのに、思いは止められない…。 許されない過ちをどうか… どうか、今だけは許してほしい…。 私たちは朝陽を浴びながら、時間が許す限り、身を重ね合わせた…。