一「俺は、息子を殺されるのはごめんだ。けどな?幸せを壊されるのは、もっとごめんなんだよ───ッ!!!!!」 ーードッカーン いきなり叫んだと思えば、得意技であろう飛び蹴りを食らわせた。 いつも以上の迫力があった為か、アンソニーは、コンクリート壁に激突し、意識を飛ばした。 一「認めねぇならお前も同じ目に遇わす。んで、留季吾君を養子縁組して、俺が組を作らせる」 太一の父親の、Night時代と変わらないであろう、普段の姿を微塵に感じられない言動に、父親は顔面蒼白になりながら、頷いた。