太「体キツくないか?」 百「うん…っ」 行為を終えた俺は、百合亜のシャツのボタンを戻し、自分もシャツを着てから、改めて抱き締めた。 火照る互いの体。 百「幸せ…」 百合亜のこの言葉が、何よりも嬉しい。 …俺も同じ気持ちだし。 まだ少し「はぁ…」と、甘い吐息を吐く百合亜を襲いたくなる俺。 太「ちょ、早退するぞ」 百「え?」 この後、俺はラブホに百合亜を連れ去った。