冗談じゃない───!!



私は太一と別れるつもりは毛頭ない。



私は心の中で、石川さんに塩を撒いた。



啓「百合亜はターゲットに出来ない、憎き女だな!」



百「…うるせぇぞクソアマ…」



太「百合亜!;;」



百「だってぇーっ…!!」



私は、ある意味でのツンデレかも知れない。



仲間たちにはツンツン、
彼氏には、デレデレする。



太「計算じゃないのがムカつくよな…;;」



啓「ギャップは可愛いね」



太「お前が可愛い言うな」



啓「そりゃねぇよ!;;」