太「俺な…感じたんだよ。 今もこれからもずっと…俺には、百合亜…お前しかいないんだって事」 百「太一…っ」 太「一先ず…彼女になって。 さっきのは仮予約で…」 百合亜が付き合って、俺が嫌なら、俺から離れて構わない。 百合亜の幸せが、俺の幸せだから。 百「ヤダ…」 しかし、百合亜は俺の頬を両手で挟んで来た。 百「私は将来…太一の奥さんになりたい…。太一の全部が好きだよ…?」 …マジで反則…。