私はダメだと思いつつ、 太一を連れて診察室に入った。 いくつか質問され、ピンクの分娩台へと乗らされた。 医者「すぐ終わるからね」 百「はい…」 優しいおじさん先生が私を諭す。 太一も手を握ってくれている。 でも…思いとは裏腹に、事は進んで行く。 ねぇ神様…? 私が何かしましたか…?