男の俺にわかる筈がなかった。 百合亜は何か言いたげな顔。 太「百合亜?」 百「何で気付いてくれないかな…;;」 百合亜は今度は困惑したような顔をした。 百「…生理…来てない…」 …ふーん。 うんうんと無言で頷く俺。 太「そっか……あれ!?;;」 …"生理が来てない"!? 太「もしかしたら…?」 百「もしかする…」 太「はぁ゛ー??;;」 …これは早く病院に!;;