「コスプレイヤーの2人じゃないですか?私的には両方殺しても構わんが。」
「さりげなく恐ろしいこと言わないでくださいよ。冤罪で人を殺さないでください。平和になった時村人が少なかったらあまり意味がないんですから。あ、僕は小島さんを護りました。占い師ですからね。」
「私もですっ。最悪っ、これだとあとに行った私が疑われるじゃないですかっ。」
「うわ、被りましたか。無駄でしたかね。私。」
「何か言いました?」
「言ったね。」
「言った。」
「言ったわねぇ。」
「言いましたねっ。」
「言いましたね。」
「え、何があった?俺全然聞こえなかったんだけど。小島ー、何て言ってたの。」

ちなみに町さんのセリフの後は、若山さん→山辺さん→私→小島さん→綾辻さん→町さん→お母さんの順で喋りました。

「黙れ穀潰し。」
「お前俺にだけひどくね?」
「うっ、うるさい。黙れ。」
「はいはい、黙りますよ。顔赤いけど大丈夫か?」
「大丈夫っ!気にするな。」
「そうか。」
「そこの熱々夫婦は置いといて」
「「誰が夫婦だっ!」」
「そういうところですよ。で、若山さん。どういうことですか?『被った』って?」
「はあ、めんどくさい。」