「またのご来店お待ちしております。」

また営業スマイル。
普段そんな顔で笑わないくせに。

席へ戻り莉子を起こす

「ほら莉子おきて。
帰るよ?」

「やーっ
ちかしぇんぱいー。
うごけましぇんー。」

「ちょっと!!
声大きいってば
もー。」


なんとか莉子の肩を支え外に出ようと歩き出す。