持ってみるとかなり重い。 「あー!リリー見つけたー、もう」 あまりにも持って帰れなさそうな サイズと重さだったから 心配になって袋の中を覗いてみると… 「たこ焼き器!いつの間に?!」 「リリー、バイトの時、買ったよな」 いやいや、無理でしょ! 持って帰れないでしょ! 「ルイ、さすがにこれは無理だよ」 私はたこ焼き機を持ち上げた。 「あー!ダメ!返せ」 王子がたこ焼き器を守ろうと抵抗する。 「明らかに入らないじゃん! どうすんの?」 「できる!」