・・・と思っていたら、唯翔が教室に入って きた。 私の隣の席に座る。 あぁ・・・やっぱり気まずいなぁ。 「ゆ、唯翔?」 「・・・」 恐る恐る声を掛けてみたんだけど・・・ 無視される始末。 かなり勇気を振り絞って言ったのに、ショックだな・・・ だって、私が話しかけないでって言ったにも関わらず、私から声かけてしまっているし・・・ 「唯翔」 「・・・」 ほら・・・まただ・・・。 徐々に視界が歪んでくる。 目元を触ると少し濡れいて・・・