教室に入ってすぐ倒れていたから最初は驚いたが、そろそろだろうなと思っていたから前ほど焦りはしなかった。 揺すったりもしてみたけど、起きる気配がない。 「これは俺の責任にすんなよ。」 俺は聞こえるはずもないのにそう言って燐を抱きかかえる。 軽っ!