放課後になって、俺は航のバイク選びに付き合わされている。結局寝てなかったから普通に行けた。 「航、航!! これとかどうー?」 慶也が指を指したのはとてもじゃないが、センスが良いとは言えない。いや、バイク自体はカッコイイんだが、航には合わない。 「いや、それはちょっとな。」