「まあ俺は学校で春のこと見かけたんだけど隣にいつも男いたから話しかけなかった」
聖夜君が言ってるのはきっと朝木君のことだ。
だって朝木君以外に一緒に行動してる男子なんていない。
「あの男って彼氏?」
その言葉にコクンッと頷く。
聖夜君はそんな私を見て…
「すげーな!
なかなかのイケメン捕まえたんだな!」
あははっと笑ってそんなことを言う。
やっぱり同性から見ても朝木君はイケメンなんだ。
「今日は一緒じゃないの?」
「うん、なんか用事があるみたいだよ。
だからこれからカフェ行こうと思って」
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