結局あれから眠ることも出来ずにお昼のチャイムの音が聞こえる。
「聖夜君…
今日どうするんだろう」
そう言えば朝はお昼に教室に行くって言ってた。
でも今私保健室いるし……
連絡入れなきゃ…。
開いたと同時に携帯が揺れる。
ちょうどいいタイミングで聖夜君からメールが届いた。
今から保健室行こうと思うけどまだいる?
そう送られてきた内容に、まだいるよと返信をした。
ふと朝木君のことが頭をよぎったけど…
朝木君とは付き合ってない訳だし関係ない、はず…。
それに朝木君を忘れるためにも気にしないようにしなくちゃ…っ…。
私は聖夜君が保健室に来るのを窓の外を見ながら待っていた。

