仲直りしたとしても
軽音部にもどってくることはなかったけど,
私は大輝先輩が好きになってた。
大輝先輩の家でみんなで遊ぶと
駅までバイクで送ってくれたり
頭撫でられたり
ドキドキさせられっぱなし。
それから二ヶ月後の夏休み入る前の日。
私は笹原先輩と別れることを決意した。
別れ話すると大輝先輩に相談し
そういう雰囲気?作ってくれて
話し合い。
「ごめん。
うち好きな人できた。
でも。笹原先輩とは同じ部員だし友達でいたい。ほんとにごめんなさい。」
「そっかぁ…気づいてたよ。
大丈夫!ただの先輩に戻ろ!
これからよろしくねー!」
おもってたよりあっさり。
まぁいっか。
大輝先輩が駅まで送ってくれて
帰るとき
「よく頑張ったな
お前が今してる恋はよくわからんが
応援してるおつかれ」
と頭撫でられそのまま解散。
なんか腹立つ。
それからも家に行ったり遊んでた
ある日。
一足先に私が大輝先輩の家に着いちゃって2人きり。
「ねぇ。男と二人っきりなのわかってるよね?
俺だって男だよ?」
「うん。知ってるよーー。」
気にせずまぁほっといてた
みんなで遊んでて疲れて
タンスの中の布団の上にいると
大輝先輩がきて
まさかの壁ドンですか。
「何でそんな無防備なの?
男だよ?俺
そんなんじゃいろんな人に食われるぞ」
ってお説教
親父かよって思いながら
笑ってた
★......................................................★
夏祭り。
8人でまつりにいった。
ちなみに7人男。
「浴衣…かわいいじゃん」
と大輝先輩からの褒め言葉。
嬉しい限りです
色々たべて
みんなと遊んで、
かえりみち
「あの。大輝先輩少し話したいことあるんでいいですか?」
「おう」
「あの。好きです。大輝先輩が。」
「うん。気づいてたよ?おれも
好きだったから。」
はいきた!!
え?…うそ。
嬉しすぎ号泣。
それどころじゃなく。
びっくりしすぎて涙も出ない。
どうして私?
うーん嬉しかったけどね
軽音部にもどってくることはなかったけど,
私は大輝先輩が好きになってた。
大輝先輩の家でみんなで遊ぶと
駅までバイクで送ってくれたり
頭撫でられたり
ドキドキさせられっぱなし。
それから二ヶ月後の夏休み入る前の日。
私は笹原先輩と別れることを決意した。
別れ話すると大輝先輩に相談し
そういう雰囲気?作ってくれて
話し合い。
「ごめん。
うち好きな人できた。
でも。笹原先輩とは同じ部員だし友達でいたい。ほんとにごめんなさい。」
「そっかぁ…気づいてたよ。
大丈夫!ただの先輩に戻ろ!
これからよろしくねー!」
おもってたよりあっさり。
まぁいっか。
大輝先輩が駅まで送ってくれて
帰るとき
「よく頑張ったな
お前が今してる恋はよくわからんが
応援してるおつかれ」
と頭撫でられそのまま解散。
なんか腹立つ。
それからも家に行ったり遊んでた
ある日。
一足先に私が大輝先輩の家に着いちゃって2人きり。
「ねぇ。男と二人っきりなのわかってるよね?
俺だって男だよ?」
「うん。知ってるよーー。」
気にせずまぁほっといてた
みんなで遊んでて疲れて
タンスの中の布団の上にいると
大輝先輩がきて
まさかの壁ドンですか。
「何でそんな無防備なの?
男だよ?俺
そんなんじゃいろんな人に食われるぞ」
ってお説教
親父かよって思いながら
笑ってた
★......................................................★
夏祭り。
8人でまつりにいった。
ちなみに7人男。
「浴衣…かわいいじゃん」
と大輝先輩からの褒め言葉。
嬉しい限りです
色々たべて
みんなと遊んで、
かえりみち
「あの。大輝先輩少し話したいことあるんでいいですか?」
「おう」
「あの。好きです。大輝先輩が。」
「うん。気づいてたよ?おれも
好きだったから。」
はいきた!!
え?…うそ。
嬉しすぎ号泣。
それどころじゃなく。
びっくりしすぎて涙も出ない。
どうして私?
うーん嬉しかったけどね

