片想い、両想い。



瑠流花さん…怖いです。。







「さぁ、話してもらうわよ??」

龍斗は訳が分かってるのか、、分かってないのか知らないけど気を利かせて友達のとこに行った。


逆に行かないでほしかったんだけど…

瑠流花に質問攻めされるから……




「いやぁ〜‥..‥言い訳に聞こえるかもしれないけど、色仕掛けで迫ろうと努力したんだよ?だけど‥」

「ダメだったと?」


瑠流花がさっきみたいに、怒ってはいなく、笑って相づちをうってくれた。