窓の外に目を向けると、校門まで仲良さげに歩くカップルが見えた。 茉帆と桃惟だ。 ……ありがとう。 あたし、茉帆のおかげで、すごく救われた。 あんたには叶わないよ。 大好き。 こんなお姉ちゃんだけど、これからもよろしくね。 Fin.