「おい…大丈夫か!?」 誰かの声が聞こえる。 あれ?ここはわたしの家だよね? いや違う、鏡の中のわたしが笑って… それでわたしは鏡の中に… あれ? 鏡? 「うわあっ!!!!!」 がばっと起き上がる。 そうだ、わたしは鏡の中に吸い込まれる夢を見て… 「夢だったら…良かったのにね」 明らかに見たことのない景色と異様な光景に、夢ではなかったという現実を思い知らされた。 もう、いっそのこと目覚めなきゃ良かったのにな。 これからどうすればと考えたら、頭が痛くなった。