そっと扉を開けると、花が俺のベットの上でこの間のようにカラダを丸めて小さな猫のように眠っている。 こいつの癖なのか?この眠り方。 涙の跡がほおについている。 ごめん。 そんな風に泣かすつもりはなかったんだ。 ギュッと胸が押し潰される。 そっと、上から布団を掛ける。 ホントにごめん。 俺は、深くため息をついた。