君が好き。

「まぁでも昔の話だけどね あ、そろそろ行かなきゃ 会議なんだ」

悲しい顔してたような…

気のせいかな

「あ、そうなんだ じゃあ私も帰ろ」

「また、話聞くからさ いつでも呼び出してよ」

「暇人か」

「暇人かな? じゃあ気をつけて」

先生は屋上のドアを開いた

本当はすごく嬉しかった

けどなかなか素直に思いを伝えることは難しい

もっと話したいな…

私は空を見上げた