彼女は世界1クマのぬいぐるみが好き。


それからこなちゃんショップでふうちゃんの買い物に付き合い、帰り道。


「こなちゃんの限定ストラップ買えてよかった、湊ありがとう!」


結局こなちゃんなしでは俺はダメなようだ。


こなちゃんの力を借りてふうちゃんからの好感度ポイントを獲得しなきゃダメだなんて。


「……」


なぜかやや俯いてもじもじしているふうちゃん。


いつもと違う様子に違和感を覚えた俺は、


「どうかした?」


そう聞けば、


「あっあのね……」


さらにもじもじしだす。