“終了!!今すぐ集合しなさい!!”
通信が使える、佐伯さんじゃない魔法使いから呼び出しがかかり、始まる前の状態に戻る。
「さて、それじゃあ各班ポイントカードの確認をするよ」
1班4人の班が10個、その内私達は最後。
他の班の得点を聞くと大体が0点、1班だけ10点獲得していた。
私達はと言うと……
「200点!?」
そう、200点。
1番ポイントの高い佐伯さんから100点、飛行の魔法使いから50点、身体強化の魔法使いから30点、鑑定の魔法使いから20点、と言った具合でポイントを狩りまくった。
飛行の魔法使いが手こずったけど、銃でなんとなったし、身体強化の魔法使いは和田君が先回りしまくって倒した。
鑑定の魔法使いは花奈がひたすら雷を落としていた。
そして、こんなに魔法使いを見つけられたのは利原君の気配察知のおかげ。
素晴らしい連携プレーのおかげで私達は今の所、ぶっちきりで全クラスのトップだ。
通信が使える、佐伯さんじゃない魔法使いから呼び出しがかかり、始まる前の状態に戻る。
「さて、それじゃあ各班ポイントカードの確認をするよ」
1班4人の班が10個、その内私達は最後。
他の班の得点を聞くと大体が0点、1班だけ10点獲得していた。
私達はと言うと……
「200点!?」
そう、200点。
1番ポイントの高い佐伯さんから100点、飛行の魔法使いから50点、身体強化の魔法使いから30点、鑑定の魔法使いから20点、と言った具合でポイントを狩りまくった。
飛行の魔法使いが手こずったけど、銃でなんとなったし、身体強化の魔法使いは和田君が先回りしまくって倒した。
鑑定の魔法使いは花奈がひたすら雷を落としていた。
そして、こんなに魔法使いを見つけられたのは利原君の気配察知のおかげ。
素晴らしい連携プレーのおかげで私達は今の所、ぶっちきりで全クラスのトップだ。


