「あ、来た来た!さ、ここに座って月見里さん!」
「はい、失礼します」
お言葉に甘えて3人掛けのソファに1人で座る。
魔法使い達は1人用の椅子に座っているので、これは私みたいに呼び出された生徒達が使うのかな?
それにしてもフッカフカ……
きっと好待遇を受けてるんだな、と思っていたら芝山さんが口を開いた。
「月見里さん、君には選択肢を与える」
「選択肢?」
「そう。魔法の授業やテストの時の話ね。1つ目、戦い方には魔法だけじゃなく武器を使う方法があるんだけどそれを使って他の生徒と同じように戦う」
これは却下。加減が難しいし、面倒臭い。
「2つ目、サポートをする。例えばトーナメント戦の記録をしたり、トーナメント戦のアナウンスをしたり」
ほとんどトーナメント戦関係じゃん。これも却下。
「3つ目、普通の高校生と同じような授業を受ける。みんなが魔法の訓練を受けている間、月見里さんは普通の授業を受けるんだ。月見里さんは元々学力も高かったみたいだし、頑張れば良い大学に進めるんじゃない?」
1年間異世界でたくさんの人と交渉してきた私をなめないでほしい。
この人達は私が3つ目を選ぶことを望んでる。
「はい、失礼します」
お言葉に甘えて3人掛けのソファに1人で座る。
魔法使い達は1人用の椅子に座っているので、これは私みたいに呼び出された生徒達が使うのかな?
それにしてもフッカフカ……
きっと好待遇を受けてるんだな、と思っていたら芝山さんが口を開いた。
「月見里さん、君には選択肢を与える」
「選択肢?」
「そう。魔法の授業やテストの時の話ね。1つ目、戦い方には魔法だけじゃなく武器を使う方法があるんだけどそれを使って他の生徒と同じように戦う」
これは却下。加減が難しいし、面倒臭い。
「2つ目、サポートをする。例えばトーナメント戦の記録をしたり、トーナメント戦のアナウンスをしたり」
ほとんどトーナメント戦関係じゃん。これも却下。
「3つ目、普通の高校生と同じような授業を受ける。みんなが魔法の訓練を受けている間、月見里さんは普通の授業を受けるんだ。月見里さんは元々学力も高かったみたいだし、頑張れば良い大学に進めるんじゃない?」
1年間異世界でたくさんの人と交渉してきた私をなめないでほしい。
この人達は私が3つ目を選ぶことを望んでる。


