「そして肝心の魔法を使う方法。……これを使うんだ」
そう言って、右手首に付いている細いシルバーのバングルのようなものを外して、みんなに見えるよう高くあげた。
「これを付けると魔法を使えるようになる。ただし、何でもというわけじゃないよ。例えば僕が使えるのは地に関する魔法だけ。ちなみに、今確認されている魔法の種類は大まかに言ったら全部で14個。火、水、風、地、電気、それぞれ関する魔法、治癒、創作。創作はひとまとまりにした呼び方で、詳しく言ったら、武器を作ったり料理を作ったり、と色々ある。後は飛行、転移、通信、鑑定、身体強化、気配遮断、気配察知かな」
あれ……
私は大変なことに気づいてしまった。
私今あげられたもの全部使えるわ。
更に、空間を作り出すことの出来る魔法、ここでは使え無いけど魔物を使役させる事の出来る魔法、脳が2つ以上の物事を並列して処理できるようになる並列思考など言い出したらキリがないほど使える。
異世界転移した者の特権というのもあるが、それでも私の救った世界では1つだけなんて有り得ない。
少なくとも3つ、大体は4つ、多くて5つか6つだ。
種類も芝山さんが言ったやつの他にもたくさんあるし、どうやら私が救った異世界と芝山さんの世界の魔法の発展具合は違うらしい。
でも芝山さんの世界ではバングルのようなものを作り出すくらいだから、魔法だけでなく科学も発展してるんだと思う。
私が作った世界では魔法が中心だったからこんな便利な道具は無かった。
そう言って、右手首に付いている細いシルバーのバングルのようなものを外して、みんなに見えるよう高くあげた。
「これを付けると魔法を使えるようになる。ただし、何でもというわけじゃないよ。例えば僕が使えるのは地に関する魔法だけ。ちなみに、今確認されている魔法の種類は大まかに言ったら全部で14個。火、水、風、地、電気、それぞれ関する魔法、治癒、創作。創作はひとまとまりにした呼び方で、詳しく言ったら、武器を作ったり料理を作ったり、と色々ある。後は飛行、転移、通信、鑑定、身体強化、気配遮断、気配察知かな」
あれ……
私は大変なことに気づいてしまった。
私今あげられたもの全部使えるわ。
更に、空間を作り出すことの出来る魔法、ここでは使え無いけど魔物を使役させる事の出来る魔法、脳が2つ以上の物事を並列して処理できるようになる並列思考など言い出したらキリがないほど使える。
異世界転移した者の特権というのもあるが、それでも私の救った世界では1つだけなんて有り得ない。
少なくとも3つ、大体は4つ、多くて5つか6つだ。
種類も芝山さんが言ったやつの他にもたくさんあるし、どうやら私が救った異世界と芝山さんの世界の魔法の発展具合は違うらしい。
でも芝山さんの世界ではバングルのようなものを作り出すくらいだから、魔法だけでなく科学も発展してるんだと思う。
私が作った世界では魔法が中心だったからこんな便利な道具は無かった。


