DeTeCtIvE KASHIMA ~華島・望月合同合宿連続殺人事件~

「ホントに地下室あるのかな」

「あると思うけどねぇ…」

「本当に体力消耗するよな」

「確かに」

おれたち四人は会話しながら歩くけど、凌平と花織は無言。

「ちょっと息が切れてきたかも」

星奈が呟いた。

「今思ったけど、帰りは今までの階段を登らないといけないんだよな」

海の一言に表情がひきつる。

「最悪だ……」