「止めないか、この話。出来る奴がやっていこう。消去法でもラークにも差し出すのは無理だ。例え差し出せたとしても自分も殺してくれというのは目に見えている」
「お見通し・・・か・・・」
ラークはそういう奴だ。仲間の苦労を担ぐくせに、自分はしなくていいけじめまで付けようとする。本当にバカだよ。でも、そんなラークを俺は尊敬している。俺は出来ないでずっと悔やむタイプだからそんな勇気持っていない。
「仲が良いですね、お二人とも。でも、今回ばかりはある程度決めておかなければ進めないようです。気持ちは分かりますが筋だけは決めておきましょう」
情に流されやすい俺たちを冷静に判断して正すのはいつもクラウドの役割りだったな。なんだか昔が懐かしい。でも、そんな思い出にも浸っている場合じゃないって言うんだろうな。ランバートが発する声の雰囲気が少し変わった。
「お見通し・・・か・・・」
ラークはそういう奴だ。仲間の苦労を担ぐくせに、自分はしなくていいけじめまで付けようとする。本当にバカだよ。でも、そんなラークを俺は尊敬している。俺は出来ないでずっと悔やむタイプだからそんな勇気持っていない。
「仲が良いですね、お二人とも。でも、今回ばかりはある程度決めておかなければ進めないようです。気持ちは分かりますが筋だけは決めておきましょう」
情に流されやすい俺たちを冷静に判断して正すのはいつもクラウドの役割りだったな。なんだか昔が懐かしい。でも、そんな思い出にも浸っている場合じゃないって言うんだろうな。ランバートが発する声の雰囲気が少し変わった。



