..MEMORIE'S..



『お前はよく頑張ったよ
子供もお前のせいぢゃない』

そう言われて頭を撫でられた。
涙が止まらなかった。
ずっと音信不通だった理由も
つーちゃんは聞いては来ない。
それはきっと言わなくてもわかっていたから。




この時つーちゃんをよんでいなければ
また関わりをもっていなければ
よーくん、貴方に出会うことはなかったね…