[いじめて…[言い訳は要らない〝羽方縢〟に謝れ,〝桑崎綱紀〟入学そんな事棄てたら退学かもな。]

と男の先生が脅してきた。

それを見ていた、縢は、笑った。

それに驚いた男の先生が[頭が可笑しくなったのか]
と言った。

[先生…何もしてないんだけど]

[お前、まだそんな…[あぁ,言い忘れてたんですけど、あれは嘘泣きですよ]
と縢,がニコッと笑ったそれを聞いて男の先生が、固まった。

[先生が脅しって、校長先生に訴えようかな？,なーんてする分けないでしょ]

[何が目的だ]

(と綱紀が言った、のびっくりしてまた動き出したゴリラだった。）

[おぃ、屋嘉変なこと、言ってると張らすぞって先生に向かって〝ゴリラ〟は無いだろう。]

[話してるのは、いいけど先生の顔真っ赤でこっち睨んですけど…]

と縢、が言っていた。

[起こったら,剥げますよ。せ、ん、せ、い]
と屋嘉が笑顔で微笑んだ。

[何か、校長に言うだけだとな、…あぁそうだ,先生僕ら部活を作ろうとしているんです。先生顧問になってくださいよ。]

と綱紀が真面目な顔で言った。