〇〇からの贈り物

2人とも携帯で綱紀に、メールをしていたそれに何も見ずに、先生は自慢話をしていた。

≪準備が、出来たら合図をする。そうしたら一生にこの教室から出る、良いか≫と綱紀がそうメールで2人に、送った。

縢と屋嘉、はそれに≪はいよ/良いぞ≫と同時に返事と首を縦に振った。

先生の話が終わると同時にダッシュで,逃げた。

[先生そんじゃ、明日のテストお楽しみに、]
と綱紀が、イタズラをしているように笑顔で言った。

[さっさと、走れ]

[…眠い]

[黙って校門を,出るぞ。さもなきゃ先生に、捕まって退学だぞ]

そのまま、3人は、ダッシュで校門を、出た
それを,見届けてたのかさっきの男の先生が見て居た。

先生は、校長室に入っていった。

[校長、羽方縢・北薗屋嘉・桑崎綱紀〝鵜飼和佐〟を今回のテストで赤点だったら退学を、要求します。]

[どうして,入学式が、終わってそうそう退学なのですか]

と男の先生が言ったのに、疑問を持った校長先生が訪ねた。

[奴ら…ｺﾞﾎﾝ羽方縢、北薗屋嘉、桑崎綱紀は綱紀は縢を、泣かせた疑いがあり、それを遣ってないと嘘をつきそしてそれで、私に〝〟新しい部を作りたいだから,顧問になってくれ〟と言ったのです。それと鵜飼和佐は…あぁの、校 長 先 生 ]

話している間に校長先生が、鼻提灯を作りながら、ぐっすり寝ていたのだ。