あとがき


初めて書いた短編です。そして、「初」完結です!


作者の場合長編の話を書きたがりなんですが、いつも途中で断念してしまうことが多くて中々続きません。


ならいっそ短編から始めてみよう!と言うことでこの話を執筆しました。(書き始めた当時バレンタインが近かったこともあったので)


それにしても完成するのが遅すぎましたね。バレンタインに間に合いませんでした(汗)


まぁそれはさておき、皆さん楽しんでいただけたでしょうか。


ある意味こじつけのような所も多々あったと思うのですが、私なりに楓子の気持ちの変化などを繊細に書きました。


エピローグでは山崎くんsideで書かせて頂きました。


ちょっとは楓子の「精一杯」も報われたのかな…?というような終わり方でしたが、また意欲が湧いてきたら続編(ホワイトデー)も書いてみたいなと思います。


まぁ作者の場合周りに影響されやすいので、ホワイトデー旋風がやって来たら執筆したくなりそうなんですけどね( ̄▽ ̄;)



それではここら辺までにしましょうか。


また私が何かの作品を完結させられた時、出会えることを願って…


See you!