「音遠くんーーーー!!!???」



思わず大声を出して立ち上がった。



「あ、蝶羽ちゃん、このクラスだったんだね。よろしく」



私の気も知らない自由すぎる音遠くんは、ヒラヒラとのんきに手を振っていた。





第三話……Fin


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