2017年夏7月19日
俺は死んだ
殺人とか病死とか事故ではない。ただの自殺だ。学校とか習い事は関係ない。
そうただ死にたかっただけ・・・なのになのになぜ僕は大草原にいるんだ。
「な、何でだーーーーーー」
「なんの説明もなしになんの女神も美少女騎士も助けに来ずに」僕は文句を言うように言った
女神だの美少女騎士だのというのは何を隠そう俺はオタクだ・・・
「だ、だれかー」と、こ○すばのカ○マのように僕は言った。
俺は俺にこう思った。      俺W
「ってそんなことしてる場合カ~ーーー」俺は頭を抱えるように言った
「こういうのは大体町があるはずだ」と思ったとき足元に何か当たった。
「ん何だ?」そう言って下を向くとスライムが足を攻撃していた!
「うぁあーー」俺は手を挙げぐるぐる走り回った。
「だが一番最初に出てくるスライム1、2ダメージ受けても」「ってあーーーー」空中に黒いものがあると思ったらHPが0になっていた。「あーーーー俺これ死ぬんじゃねヤッバクネ。俺ナウソッロじゃね」
「こんなオタクにとっちゃ嬉しい世界なのにーー」