と振り返ると

チュッ


「おやすみ。」

「///おやすみ。」

拓海は微笑みながら、私の頭にポンッと手を置いてから帰っていった。

拓海。私どんどん貴方の事好きになっていくよ。
どこまで私の心を持っていくんだろうね。


大好きだよ。


私は拓海が見えなくなるまで見送った。