「なー!でもさ、佐々木先輩の事好きっぽくね?」 「私も思ったー!でも、多分優花先輩もあの智也先輩の事好きな気がするな~。」 「そっか。じゃあ両思いってことか。」 「多分ね♪幸せになれるといいよね!」 「だなー☆俺たちよりは難しいかも知れないけどな!」 「ばか//」 「嬉しいくせにー!笑」 私たちは仲良く手をつないで、教室に戻っていった。