ボソッ
「うん。見てるね。」
「琉梨見てて。」
ほんとの小悪魔のような笑みを浮かべ・・・
「なんか見てる人がいるー。キモーい。」
おいおい!茉日さん!
あなたは何をしてるんですか!?
チッ
私達を見ていた男の人は、
舌打ちをしてどこかに消えていった。
「こら!茉日!なにしてんの!」
「テへへッ」
はぁー。これで分かったでしょう。
茉日は"腹黒い"。
「ん?」
「どうしたの?」
「茉日ー。今何時?」
「えっとねー。8時半。」
「「ヤバーーー!!」」
新学期そうそう遅刻してしまうー!
「うん。見てるね。」
「琉梨見てて。」
ほんとの小悪魔のような笑みを浮かべ・・・
「なんか見てる人がいるー。キモーい。」
おいおい!茉日さん!
あなたは何をしてるんですか!?
チッ
私達を見ていた男の人は、
舌打ちをしてどこかに消えていった。
「こら!茉日!なにしてんの!」
「テへへッ」
はぁー。これで分かったでしょう。
茉日は"腹黒い"。
「ん?」
「どうしたの?」
「茉日ー。今何時?」
「えっとねー。8時半。」
「「ヤバーーー!!」」
新学期そうそう遅刻してしまうー!