「ごめんね、ありがとう。」 蒼くんに甘えて送ってもらうことにした。 バスの待ち時間とか歩いたりするのはきついだろうということで会社の近くに停まっていたタクシーに乗ることにした。 「寄りかかっていいから。」 運転手さんに大体の場所を説明してわたしは蒼くんに寄りかかって目を閉じて休んだ。 家に着くまでときどき大丈夫か?って蒼くんが心配してくれた。 本当に優しい人だ。 わたしの住むアパートに着き、蒼くんは部屋まで連れて行ってくれた。 「おじゃまします…」 部屋片付けていてよかったと思った。