「うん。よろしくね、沙耶ちゃん。 敬語使わなくていいからね。」 「うん!!」 沙耶ちゃんは嬉しそうに笑った。 お母さんがお茶を淹れてきてくれた。 「はい、莉子ちゃんどうぞ。」 「あ!すいません。ありがとうございます。」 淹れてくれたお茶を一口飲む。 少し緊張していた気持ちが落ち着いていく。