ドンドンドンドン!!!

「んっ!!なぁにぃ~・・・」

『ぉい!なぁにぃ~・・・じゃねぇよ。

時間考えろ!』

「えぇ~・・・・・・

!!!!!!」

あたし、鳩我 琴。

んで、あたしが気持ちよぉ~く寝てたのをたたき起こした

こぃつが、

薄儀 来季。ちぃ~っちゃぃころから、一緒で・・・

いわゆる?くされ縁ってやつ!

あたしの部屋から、窓を開けたら・・・

来季の部屋の窓が・・・

だから、玄関から入らなくてもあたしの部屋に

入れるってわけ・・・

ぃつも、起こしにくるんだけどね・・・

あり得ないほど、迷惑な奴なんだよ~・・・

『あ゛??おぉ。チョット待て。もぅすぐ着くから。

ぅん。ぅん。大丈夫♪心配するな!すぐ着くよ。

おぅ。じゃ、ぅん。後でな?』

誰かと、話してるし・・・

彼女かなぁ??

ぃや・・・

この前に、新しい彼女と別れたって・・・

『あのさ、眠たいのかなにか考えてるのかわからないけど・・・

俺、待ち合わせしてるんだよね?急いでくれない?』

あぁ~、むかつく!!!

「まってるなら、先行けば?

あたし、遅いし。ぃぃから気にしないで」

『ぃや、待ってはいるけど・・・』

はぁ~?

人待ってるなら、早くいきなよ!!

て感じだし・・・

「ぃや、ぃぃから、出て行って!!!」

『えぇ~?せっかく起こして・・・

ちょっ。ぉい。待て。お・・・い』

ガチャン。

ふぅ~・・・

やっと出て行った。