私が次、目を覚ました時にはを、もう秋はいなかった。




でもこれだけは分かった。


 
私達は生まれ変わってまた、新しい人生を歩み始めていくんだなって。




生まれ変わってもきっと私達は、また君に恋をする。




                            END