少年も呟く

?「僕がきみを忘れるときは、
僕が人生の中で一度きりもないと ここで誓うよ。」

少年もまた…




2人の影が重なり合うとき


大地が揺れ
人々が怯え
魔獣が暴れ

世界が今終わろうとしている。








その頃、神界では
『始まってしまいました。
結局私たちわ、何もできなにまま…』

『自分たちには…』

そのとき神界で
光が放たれた、


?「私の 魔力 を使ってください。」

?「……だけでわない 僕の全魔力も、」

『っっっ!!!!!
いけません、魔力を全て使うと言うことわ
存在自体が消えると言うことです、
考えてから言っ、「あなた様のおっしゃる通りです、しかし 今ここで動かないなんてそれこそ後悔すると私わ思うのです。」

?「僕たち2人の魔力を世界のために、さあ! 早く…」