世界の終わりが…


長い年月が経ち

荒れ野には
前までなかった 都市がひろがっていた。
そこにいた
1人の少年と少女は この世界の異変にきずいていた…





?「私が、もし死んでしまってもあなたの記憶に生きつずけるのなら
私はそれで構わない。
あなたが私を覚えていてくれるのなら…」



満月が綺麗な夜の光が差し込む
一室で
少女は呟いた、

まるで、自分の未来が分かっているかのように…