灰にするなら答えはしない


こんなつもりじゃなかったんだ
最初はもっと綺麗だった


いつから汚れてしまったの


あの冬の日だ
あの夏の日よ

委ねてくれた
委ねてしまった

欲に溺れた
欲だと知っていた

触れたかった
触れられたかった

偽物の愛を振りかざした
偽物だと知ってて執着した