昼休みになり私達はお昼を食べ春斗先輩が居そうな場所を探そうとした時だった。
小春は担任の先生に呼ばれ私は小春と別れ、一人で春斗先輩が居そうな所を探した。
一番居そうな体育館に行くとやっぱり春斗先輩が居た。
でも一緒に居るのはいつも一緒の翔先輩達ではなかった。
見慣れない男の先輩達と女の先輩達が仲良くワイワイしながらバスケをしていた。
私はその姿をみて居られずその場から走り去った。
そんな時、私は誰かとぶつかった。
『ドンっ!!……ごめん!!大丈夫?』
と言われ
『…大丈夫です。私の方こそすみません!!』
と言うと
『よかった。ケガしないで。』
と言われ私は立ち上がろうとして顔を見ると前に体育館で春斗先輩、翔先輩と一緒にバスケをしていた先輩だった。
『もしかして美桜ちゃん??』
『えっ?どうして私のこと?』
『よく翔が美桜ちゃんがさ~!って話してるからさっ♪俺はアイツの友達の優羽!』
『そうなんですか。翔先輩にはドジな所ばかり見られているのでなんだか恥ずかしいです。』
と言うと
『俺が思うにアイツはかなり美桜ちゃんのこと気に入ってると思うよ!』
と言われ私は
『それはないですよ!』
そんなときチャイムが鳴り私は
『ぶつかっちゃってすみません!じゃ教室に戻ります。』といい立ち去ると
『また話そう!』と言われたが私は振り向けなかった。
小春は担任の先生に呼ばれ私は小春と別れ、一人で春斗先輩が居そうな所を探した。
一番居そうな体育館に行くとやっぱり春斗先輩が居た。
でも一緒に居るのはいつも一緒の翔先輩達ではなかった。
見慣れない男の先輩達と女の先輩達が仲良くワイワイしながらバスケをしていた。
私はその姿をみて居られずその場から走り去った。
そんな時、私は誰かとぶつかった。
『ドンっ!!……ごめん!!大丈夫?』
と言われ
『…大丈夫です。私の方こそすみません!!』
と言うと
『よかった。ケガしないで。』
と言われ私は立ち上がろうとして顔を見ると前に体育館で春斗先輩、翔先輩と一緒にバスケをしていた先輩だった。
『もしかして美桜ちゃん??』
『えっ?どうして私のこと?』
『よく翔が美桜ちゃんがさ~!って話してるからさっ♪俺はアイツの友達の優羽!』
『そうなんですか。翔先輩にはドジな所ばかり見られているのでなんだか恥ずかしいです。』
と言うと
『俺が思うにアイツはかなり美桜ちゃんのこと気に入ってると思うよ!』
と言われ私は
『それはないですよ!』
そんなときチャイムが鳴り私は
『ぶつかっちゃってすみません!じゃ教室に戻ります。』といい立ち去ると
『また話そう!』と言われたが私は振り向けなかった。