こうして俺は乃彩の学園でヘアメイクの講師として潜入することが出来た。
翌週の全校集会。
「来年から出来るヘアメイクコースの講師として、まずは皆さんのヘアメイク部の顧問をする事になりました水木と申します。」
スーツで挨拶してみた。
上段から乃彩発見。
めちゃくちゃビックリしてる…。
全校集会が終わってから俺の部室に行って見ると本格的な感じ…。
部員は48人。
俺がまとめんのかよぉ~…。
そんな事を考えてたらガラッと部室が開いた。
「何でいるの!?何そのメガネ!!」
「ん!?乃彩~!!知的な顧問っぽくメガネかけてみたんだけど…。」
「そうじゃなくて何でナツがいるのって…。」
「来年のヘアメイク講師頼まれたから?」
「ナツにそんなヒマナイじゃん!!」
「だからイイ人材派遣するつもりだよ。今日はタカヒロ一人でAQUAの面倒見てくれてる~。」
何かこのシチュエーションって禁断っぽくない!?
翌週の全校集会。
「来年から出来るヘアメイクコースの講師として、まずは皆さんのヘアメイク部の顧問をする事になりました水木と申します。」
スーツで挨拶してみた。
上段から乃彩発見。
めちゃくちゃビックリしてる…。
全校集会が終わってから俺の部室に行って見ると本格的な感じ…。
部員は48人。
俺がまとめんのかよぉ~…。
そんな事を考えてたらガラッと部室が開いた。
「何でいるの!?何そのメガネ!!」
「ん!?乃彩~!!知的な顧問っぽくメガネかけてみたんだけど…。」
「そうじゃなくて何でナツがいるのって…。」
「来年のヘアメイク講師頼まれたから?」
「ナツにそんなヒマナイじゃん!!」
「だからイイ人材派遣するつもりだよ。今日はタカヒロ一人でAQUAの面倒見てくれてる~。」
何かこのシチュエーションって禁断っぽくない!?


