もしかして顔赤い?
「こんな俺ですがお付き合いしていただけたら有り難く思うんですが…。いかがなさいましょ…。」
「こちらこそです…。」
「マジで!?」
バッと顔を上げた水木さんはすごく嬉しそうな顔をしてた。
あたしもすごく嬉しくて笑って頷いた。
そのまま勢いでギュッと抱きしめられて…。
心臓壊れる!!
「みみみ、水木さん…。」
「あっ!!ごめん!!嬉しくてつい…。」
「あたし免疫なくて…。その…手すら握った事ないし…。」
「本気!?」
「あ、男の人と付き合うとかどうすればイイかわからなくて…。」
「うん。わかった。そのままの乃彩チャンでいてね?」
そのままのあたし?
優しい水木さんの笑顔に緊張が少し解れた。
「携帯聞いてイイスかね?」
「あっ!!はい!!」
「敬語もナシ。」
「あ…。はい…じゃなくてうん…。」
「もうカワイイから!!」
今日って凄く嬉しい日…。
「こんな俺ですがお付き合いしていただけたら有り難く思うんですが…。いかがなさいましょ…。」
「こちらこそです…。」
「マジで!?」
バッと顔を上げた水木さんはすごく嬉しそうな顔をしてた。
あたしもすごく嬉しくて笑って頷いた。
そのまま勢いでギュッと抱きしめられて…。
心臓壊れる!!
「みみみ、水木さん…。」
「あっ!!ごめん!!嬉しくてつい…。」
「あたし免疫なくて…。その…手すら握った事ないし…。」
「本気!?」
「あ、男の人と付き合うとかどうすればイイかわからなくて…。」
「うん。わかった。そのままの乃彩チャンでいてね?」
そのままのあたし?
優しい水木さんの笑顔に緊張が少し解れた。
「携帯聞いてイイスかね?」
「あっ!!はい!!」
「敬語もナシ。」
「あ…。はい…じゃなくてうん…。」
「もうカワイイから!!」
今日って凄く嬉しい日…。


