お姫様とお嬢様

結局響は駄々をこねて他社のフィギア付き箱入りお菓子を買った。



「俺8番がイイなぁ~!!」

「3番だと被んのか?」

「3番と6番は持ってっから8番狙い!!」



こうして見ると響って子供だ…。



舜太も真剣に響に付き合ってくれてるし…。



何気にイイパパになるかも。



「舜太は男の子が欲しいの?」

「あ?俺はどっちかと言えば男だな。女で愛芽とか由優みたいなのだったら手におえん…。」

「愛芽イイ子じゃん。」



でも舜太似の男の子欲しいかも…。



絶対カワイイ!!



「すっげぇカワイイだろうな、自分の子供。」

「そりゃあカワイイでしょ。愛芽から産まれる子が可愛くないわけない。」

「産んでくれんだ。」

「産むよ?舜太のだもん!!」

「手、繋ぐか…。」

「何照れてんの…。好き。」

「俺も…。」



舜太もピュアだ…。