街を歩いたら何人もの人に声をかけられた。
デート中くらい気を効かせるって事は出来ないのかな…。
「これイイ!!舜太は?」
「愛芽が選んだのなら何でも。」
「じゃあこれにしよ~。」
ネックレスを買ってやったらちょっと照れた舜太がカワイイ…。
その後に初めて舜太とプリクラを撮った。
「愛芽明日から学校行く。」
「大丈夫か?」
「うん。夏休みまでちょっとしかないし。もう手出してこないでしょ。樋山がいないのは寂しいけどね~。」
「じゃあ俺も明日から学校行こ~う。舜太で通える!!」
彰が二度と家出しないように釘刺しとこうかな…。
やっとカップルとして外出歩けるんだもん。
でも舜太とは別の学校なんだよね…。
それに…。
舜太はあの大河とのキスをどう思ってるんだろう…。
あれから…。
愛芽触られてないよ?
「ねぇ舜太…。」
「あ?」
「愛芽の事…嫌い?」
手すら繋がないんだもん…。
デート中くらい気を効かせるって事は出来ないのかな…。
「これイイ!!舜太は?」
「愛芽が選んだのなら何でも。」
「じゃあこれにしよ~。」
ネックレスを買ってやったらちょっと照れた舜太がカワイイ…。
その後に初めて舜太とプリクラを撮った。
「愛芽明日から学校行く。」
「大丈夫か?」
「うん。夏休みまでちょっとしかないし。もう手出してこないでしょ。樋山がいないのは寂しいけどね~。」
「じゃあ俺も明日から学校行こ~う。舜太で通える!!」
彰が二度と家出しないように釘刺しとこうかな…。
やっとカップルとして外出歩けるんだもん。
でも舜太とは別の学校なんだよね…。
それに…。
舜太はあの大河とのキスをどう思ってるんだろう…。
あれから…。
愛芽触られてないよ?
「ねぇ舜太…。」
「あ?」
「愛芽の事…嫌い?」
手すら繋がないんだもん…。


