killer×love

あれから私は壁にかけてある時計を見て7時ということを確認した。

夕食時か、と思ってベッドから下りてキッチンにある冷蔵庫を開けると様々な食材が入っていた。


空っぽかと思って開けてみたのに、入っているなんてね〜。


「なかなか親切じゃん?」


今日は料理する気分ではなかったので、手前に置いてあった唐揚げ弁当を手にしレンシレンジに2分加熱した。

加熱している間、ソファ手前のテーブルに水や箸を置いて準備をする。

その時、テーブルに置かれていた資料が目に入った。


「そういえば、見ろって言ってたな」


手にして、ペラペラと軽くめくっていたらピロピロと加熱完了の音が聞こえた。

ご飯食べている最中にでも読めばいいと考え、一旦テーブルに置いて唐揚げ弁当を持ってくる。