今日の裕二郞君はほうきを持って外を掃除していた
「裕二郞君!……手紙、渡せたよ」
裕二郞君のお店で買ったカーネーションも
そう言うと彼は小さく微笑んで
「良かったな”豊音”」
因みに恋人になってから
裕二郞君は私の事をちゃん付けはやめた
そうなったら私もいつかは裕二郞って呼ばないといけないかな?
でも、今はこのままでいいよね
「__これでいいんだよね、朝香」
透き通った青空を見上げてつぶやいた
「豊音、せっかくだから一緒に学校いかないか?」
目の前には大好きな彼氏
周りには沢山の花束
「うんっ!」
カーネーションの花束をいつか君にに渡したいな
____朝香
「裕二郞君!……手紙、渡せたよ」
裕二郞君のお店で買ったカーネーションも
そう言うと彼は小さく微笑んで
「良かったな”豊音”」
因みに恋人になってから
裕二郞君は私の事をちゃん付けはやめた
そうなったら私もいつかは裕二郞って呼ばないといけないかな?
でも、今はこのままでいいよね
「__これでいいんだよね、朝香」
透き通った青空を見上げてつぶやいた
「豊音、せっかくだから一緒に学校いかないか?」
目の前には大好きな彼氏
周りには沢山の花束
「うんっ!」
カーネーションの花束をいつか君にに渡したいな
____朝香

